内股の間に隙間が欲しい、もも張りをなんとかしたい。
細くて魅力的な脚の女性が多いのに、どうして私の太ももは…
細くて魅力的な脚になりたいけれど、運動すれば細くなるの? それともダイエットで細くなるの?
そんな脚の太さでお悩みの方にベストな解消法をご紹介します。
太ももの脂肪吸引
太ももを大きく表現してしまう原因は、主に筋肉と皮下脂肪。多くの場合は筋肉ではなく皮下脂肪が過剰に付いているため太くなってしまいます。皮下脂肪だから運動すれば脂肪が消費され細くなると思われがちですが、実際に運動しても太ももが細くなるということはありません。
太ももを細くするには皮下脂肪そのものを取り除くことが必要なのです。それを実現するのが”太ももの脂肪吸引”なのです。
太ももの脂肪吸引とは
脂肪吸引とは、過剰についている脂肪、余分な皮下脂肪を外科的に吸い取ってしまう美容外科手術の代表的な手法です。脂肪細胞そのものを取り除いてしまうので、吸い取られた部分は確実に細くすることができる上、再発の心配もありません。
太ももの脂肪吸引は気になる部分の脂肪だけ、もしくは太もも全体の皮下脂肪を取り除きますので、速やかに脚を細く変化させることができる究極のボディメイクです。
<ポイント法>
脚を細くしたい、太ももの脂肪吸引を受けたいと考えていても、太もも全体を補足したいのか、それとも内股だけを細くしたいのか。それぞれ希望は違います。ポイント法というのは『内側・外側・前側・後側』と4つのエリア範囲に応じた脂肪吸引で、気になる部分だけを痩せさせる、細くすることができます。
<全周法>
全周法は太もも全体の皮下脂肪を吸い取る方法です。広範囲に及ぶ皮下脂肪を吸い取ることができるので劇的な変化を叶えることができます。全周法は吸引量が多いためダウンタイムが長くなりますが、それ以上に得られる効果は非常に高く、脂肪吸引の中でも一番人気のある範囲です。
範囲にもよりますが基本的には全身麻酔による吸引をお勧めします。仕上がりを重要視する場合、中途半端な麻酔では非常に危険なうえ、しっかりとした吸引が困難となります。そのため、確実な麻酔をかけて、可能な範囲を確実に吸引し、治療できる麻酔法をお勧めします。
術後の流れ
3日後圧迫除去
7日後抜糸
1ヶ月後検診
3ヵ月後 …最終チェック
術後の注意事項
手術後1週間は常に、専用の圧迫ストッキングを装着していただきます。術後の腫れ・内出血・痛みを最小限にしていただくために当日は可能な限り入院していただき、独自の圧迫ドレナージ法にて処置致します。また、必要に応じて簡欠的エアー圧迫(intermittent pueumatic compression)療法を受けていただきます。
ダウンタイム
太ももの脂肪吸引はやはり痛みが問題になると思います。吸引範囲にもよりますが当院のように広範囲に吸引する場合はやはり痛みが全く無いということではありません。1 – 2日が痛みのピークで3 – 4日である程度は改善します。しかし、腫れや内出血などの問題から出来る限りお休みを取ることをお勧め致します。
太ももの脂肪吸引で最も多いトラブルは
1)変化が無い
2)皮膚が垂れている
3)凹凸がある
4)左右差がある これらはすべて技術的問題となります。
皮膚の下垂に関しては深い層の必要な脂肪まで全て吸引してしまった場合に起こすトラブルの場合が多く、皮膚の凹凸に関しては浅い部分の脂肪を過度に吸引してしまった場合に引き起こします。いずれも修正が非常に難しいトラブルになりますので適切な医師の下で治療を行うことが重要です。当院では経験豊富な院長がカウンセリングから手術まで全て担当いたしますのでカウンセリングでの内容と仕上がりの差がありません。
●安全なリスクに関しては腫れや内出血などですが、これらはすべて時間の経過で改善します。まれに色素沈着を起こす場合もありますが内服やイオントフォレーシスなどですべて対応させていただきます。
皮膚表面の一時的なシビレに関しては内服やCET(高周波温熱療法)などで治療いたしますのでご安心下さい。
慶友形成クリニックの脂肪吸引
太ももの脂肪吸引はダイエットで痩せる部分ではありません。 EMS などを利用して引き締めたとしても満足のいく痩せまでは非常に難しいと思います。そういった意味で脂肪吸引は最高のボディプロポーションテクニックとなります。当院の仕上がりに対する満足度、アフターケアに対する満足度はどこよりも優れていますのでお気軽にお問合せ下さい。